6 Minute English
Will humans become extinct?
EPISODE 200312 / 12 MAR 2020


[前書き]

人類が21世紀を生き延びる可能性はどのくらいあるでしょう? 多くの脅威があります。例えば気候変動や、核戦争、感染症の世界的な流行、あるいは巨大な小惑星がこの惑星、地球に衝突するなど。サムとニールは私たちの未来について、そしてパニックを起こす必要があるのかについて議論します。でもパニックを起こすよりも皆さんに役立つ語彙をいくつかお教えするほうが先です。

[台本]

ニール:こんにちは。この番組は BBC Learning Englishがお送りする 6 Minute Englishで、僕はニール。

サム:そして私はサムです。

ニール:今回の番組では、人類が直面している多くの危機のいくつかについて考えることになっている。気候変動や世界的な感染症の流行から、小惑星の激突や核戦争まで。人類の文明はこうした危険を切り抜けられるのかを解き明かし、関連するいくつかの語彙についても調べるつもりだ。

サム:あなたは人類が絶滅して、最後はドードーのように滅んでしまうと本気で思っていますか?

ニール:ああ、もちろん君はドードーのことは知っているだろ?

サム:ええ。ドードーは大型の、背丈が1メートルほどある鳥で、1600年代に死に絶えました。絶滅したのは人に狩られたためです。

ニール:その通り。ドードーは飛べなくてあまり賢くなかった。船員たちが猟犬を連れて島に上陸しても、隠れなかった。この種は非常に多く狩られたので、一世紀以内に一羽残らず絶滅してしまった。しかし、ドードーがいたのはどの島か君は知っているかな、サム? それが今日の僕のクイズ質問だ。それは

a) ガラパゴス諸島
b) モーリシャス
c) フィジー

サム:ガラパゴスだと思います、ニール。そこにはたくさんの珍しい動物が住んでいるのを知っていますから。ところで、この話に私は少し元気づけられます。だって、人類として私たちはドードーよりずっと頭がいいですから! 人類は死に絶えるには賢すぎます。違いますか?

ニール:それに賛成できるかは怪しいな、サム。存亡の危機はたくさんある。つまり人類に起こり得る最悪の事態が。例えば核戦争や世界的なパンデミック、暴走する人工知能。それらは人為的な物だ。こうした脅威は21世紀に人類の生存に破滅的な結末を招く恐れがある。

サム:それはその通りです。でも、存亡の危機は人類の生存を脅かしているだけではありません。それどころか、私たちが知っている文明を破壊し、黙示録的な出来事の後の世界にもがき苦しむ一握りの生存者を残すかもしれません。

ニール:そしてそれが起きるのは初めてではないだろう、BBCワールドサービスの番組「探求」が明らかにしたように。ケンブリッジ大学の「存亡の危機研究センター」に勤めるサイモン・ベアードが説明している。

サイモン・ベアード
歴史的な文献は、およそ千年ごとに一度、人類の人口の約3分の1を絶滅させる出来事が起きることを示唆しています。なので中世においては、それは黒死病つまりユーラシア大陸を覆った大規模な疫病でした。その一方で、当時は劇的な世界の寒冷化もあり、多くの人がそれは火山の噴火と関連があると思っていました。そして、全世界の人口の約3分の1が死亡しました。

サム:つまり歴史的な記録物によると、人類は歴史を通じてずっとこうした危機に直面してきました。それは、人類に関する書き留められたり記録されたあらゆる過去の出来事の収集物のことです。

ニール:そうだね。戦争や疫病、すなわち感染性の流行病で国々の間に広がっているものはたちまち絶滅、つまり何百万人もの人を徹底的に死滅させることが出来る。

サム:そして、このような大惨事を阻止するために私たちのできることは多くありません!

ニール:確かに、サム。でも世界の終わりを引き起こすために積極的に取り組んでいる個人についてはどう思うかな? 例えば終末論的なテロリストとか凶悪な銃撃犯とか、原理主義の狂信的教団を。東京の地下鉄で毒ガス攻撃を計画した連中のような。

サム:それは地球上の人の命を終わらせ、最後の審判の日をもたらしたがっている人たちです。'Doomsday'は世界の存在にとって最後の黙示録的な日を言い換えたものです。

ニール:なるほど。そして現代は、核兵器の発明によって事態はさらに恐ろしい物になっている。アメリカとソビエト連邦の間で起きたキューバ危機の時は例えば、リスクの専門家は人類が完全に絶滅する確率が41%あったと推定しているんだ! ニューヨークにある「世界破局的リスク研究所」のセス・バウムは、人的ミスがいかにして地球最後の日を引き起こしかけたかを説明している。

セス・バウム
実際にはその意図がないのに核戦争を起こせる方法がいくつかありますが、おそらく最大の事例は、核攻撃だと誤解されている誤認警報をもし受けたら、です。長年にわたり、そうしたものはいくつもありました。もしかしたら極めて深刻な誤認警報さえも。そこでは一方が、あるいはもう一方が、自分たちは核攻撃を受けていると本当に信じています。実際には核攻撃を全く受けていない時に。

サム:そうした誤報の一つ、つまり何か危険なことが起きようとしていると人々が間違えて信じ込むように発せられる間違った警告が生じたのは1995年のこと。合衆国が、オーロラを、つまり北極光を調べるために地球の大気圏にミサイルを打ち上げた時です。

ニール:ソビエトのレーダーがミサイルを捉え、それは核弾頭だと考えて危うく報復するところだった。核による最終戦争が回避されたのは、一人の聡明なロシアの軍司令官の行動によってに過ぎない。彼は赤いボタンを押さないと決断したのだ。

サム:ふぅー! なら危機一髪ですね! 実はニール、こうした破滅の利用のせいで、私はすべてを投げ出して無人島に住みたくなりました!

ニール:ドードーのようにかい、サム? で、それはどの島だろうか? 覚えているかい、今日のクイズ質問で聞いたのは、ドードーはどの島にいたかだ。

サム:私はガラパゴスだと言いました。

ニール:こう言うのは残念だけど、正解はb)のモーリシャス。では、おさらいだ。今回の番組で議論してきたのは'Doomsday'。地球上の生命にとって最後の日のこと。そして他の'existential threat'とは、この惑星上の人類の生存を脅かす危機のこと。

サム:人々は'historical record'を、つまり記録された人類の歴史の全てをくまなく回顧しています。それは、過去に'wipe out'してきた、つまり何百万人もの人々を殺してきた脅威の事例を調べるためです。そこに含まれるのは戦争や'plague'、それは人々の間に伝染性の疾患を広めること。

ニール:そして現代の危機、例えば核戦争や気候変動が人類生存の可能性をいかにしてさらに引き下げるかを見てきた。でもサム、将来に希望が持てない事ばかりではない! 原子力をばらまいたその同じ科学情報が、人間が生み出した21世紀の問題の解決策を見出すこともできる。そう思わないかい?

サム:つまり、世界の終わりは'false alarm'かもしれません。つまり、根も葉もない警告かも、結局のところ!

ニール:次回、来週版の6 Minute Englishでも私たち全員がここに揃うことを期待しよう。ではまた!

サム:じゃあね。

[ノート]

what are the chances of:~の可能性はどのくらいか
chance:(ここでは)可能性、見込み
human race:人類
race:人種、民族
survive:生き残る
pandemic:パンデミック(英語: pandemic)あるいは世界流行とは、ある感染症(特に伝染病)が、顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した世界的な感染の流行を表す用語である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
asteroid:小惑星
start panicking:パニックを起こす
panic:慌てる、うろたえる、パニックになる
not before:(訳に自信なし。パニックを起こすことが語彙を教えるより先になることはない、という意味だろうかと思うが、上手く訳せない。)

we’ll be (asking) looking at:(音声にaskingはない)
look at:見る、注目する、調べる、検討する、~について考える
humanity:人類、人間
impact:(ここでは)~に激突する
find out:見いだす、解明する、理解する、明らかにする、気付く、見破る、答えを出す、謎を解く
civilisation:文明
risk:危険、恐れ、危険要因
as well:おまけに、その上、なお
become extinct:絶滅する、死滅する
extinct:死に絶えた、絶滅した
end up:結局~になる、最後には~になる、~で終わる
as dead as a dodo:〔数百年前に死滅したドードー鳥と同じくらい〕時代遅れの、すっかり廃れた、完全に死んだ
dodo:ドードー (dodo) は、マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
250px-Didus_cucullatus
metre=meter
die out:死に絶える、絶滅する、廃れる
hunt ~ to extinction:~を狩って絶滅に追いやる
hunt:狩る、狩猟する
extinction:絶滅、消滅
sailor:船乗り、船員、水兵
hunting dog:狩猟犬
species:種
within:~以内に、~のうちに
every single:一つ一つの、一人一人の、ありとあらゆる~
every single one:一人残らず全員、最後の一人まで全員、誰一人として例外なく、一つ残らず全部
from:~の出身である
Galapagos:ガラパゴス諸島は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
275px-Galapagos_Islands
Mauritius:モーリシャス共和国、通称モーリシャスは、イギリス連邦加盟国の1つで、首都はポートルイスと定められている。インド洋のマスカレン諸島に位置する共和国ながら、アフリカの国家の1つに数えられている。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
250px-Mauritius
Fiji:フィジー共和国(フィジーきょうわこく)、通称フィジーは、オセアニアの国家で、イギリス連邦加盟国である。首都はビティレブ島のスバ。南太平洋のフィジー諸島と北に500km程離れた保護領のロツマ島に位置する群島国家である。300余の火山島と珊瑚礁からなる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
250px-Fiji
guess:推測する、推定する、言い当てる、~だと思う
exotic animal:珍しい動物
exotic:外来の、外国産の、変わっている、風変わりな、異国情緒ある
cheer up:元気づける、励ます
smart:利口な、賢明な、賢い、頭が切れる
far too:あまりにも~過ぎる
clever:利口な、賢い、器用な、巧みな
sure:確信して、確信している
例文I'm not so sure about that. : さて、それはどうかな。
agree:同意する、賛成する、同感である
existential:存在の、存在に関する
例文existential emergency:存亡の危機
例文existential cataclysm:存在の根幹に関わるような破局的な出来事
worst possible thing:最悪のこと
that can(could) happen to humanity,:(音声はcan)
rogue:自分勝手に行動する、面倒を起こす、<名詞>悪漢、ごろつき、悪党、ならず者
例文rogue nation:無法国家、ならず者国家、ごろつき国家
例文rogue scientist:悪事を働いた科学者
artificial intelligence:人工知能
are human-made.:(パンデミックは人為ではないと思うんだけど)
human-made:人間が作り出した、人工の、人造の、人為の
threat:脅迫、脅し、脅威、脅かすもの、危険な存在
catastrophic consequence:破滅的結末
catastrophic:壊滅的な、破局の、悲惨な、最悪の
consequence:結果、結論、帰結
例文have disturbing consequence:憂慮すべき結果を招く
survival:生き延びること、残存すること、生存
Instead, they could destroy civilisation as we know it, leaving pockets of survivors to struggle on in a post-apocalyptic world.:(訳に自信なし)
Instead:代わりに、それよりむしろ、そうしないで、それどころか
destroy:損なう、駄目にする、壊す、破壊する、終わらせる
as we know it:われわれが知っている
leave:~から離れる、~を出発する、残す、置きっぱなしにする、放っておく
a pocket of:ひとまとまりの
例文pockets of loyalists:(孤立した)一部の(残った)忠臣たち
survivor:生存者、遺族、遺物、生き残った人
struggle:奮闘する、力を振り絞る、取り組む、悪戦苦闘する
post-apocalyptic:黙示録的な出来事の後の、世界滅亡後の、大破局後の、世界の終りの後の、文明が滅んだ後の
BBC World Service:BBCワールドサービス(英語: BBC World Service)とは、イギリスの英国放送協会(BBC)が海外向けに放送を行っている国際放送のことである。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
The Inquiry:サイトはこちら(番組名の訳は適当)
Inquiry:尋ねること、問い合わせ、質問、探求、取り調べ、調査、審問、審理
Simon Beard:Postdoctoral Reseacher,(大学のサイトより
Centre for the Study of Existential Risk:The Centre for the Study of Existential Risk (CSER) is a research centre at the University of Cambridge, intended to study possible extinction-level threats posed by present or future technology.(英語版Wikipediaより)
Cambridge University:ケンブリッジ大学(University of Cambridge)は、イギリスの大学都市ケンブリッジに所在する総合大学であり、イギリス伝統のカレッジ制を特徴とする世界屈指の名門大学である。中世に創設されて以来、英語圏では「オックスブリッジ」として並び称される一方のオックスフォード大学に次ぐ古い歴史をもち、アンシャン・ユニヴァシティーに属し、また、欧州内の中世大学群に属する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
historical record:歴史的記録物、歴史的文献
suggest:提案する、提言する、勧める、意味する、示唆する、暗示する
occur:起こる、発生する、生じる、現れる
wipe out:(ここでは)全滅させる、絶滅させる、壊滅させる、徹底的に破壊する
a third of:3分の1
Middle Ages:中世
Black Death:黒死病
huge:巨大な、大量の、大規模な、莫大な 
plague:大厄災、災難、伝染病、疫病
Eurasia:ユーラシア
while:~する間に、その間に、~と同時に、~なのに、~だが、しかし一方
dramatic:劇的な、ドラマチックな、飛躍的な、大規模な、目覚ましい
cooling:冷却
例文climate cooling:気候の寒冷化
volcanic eruption:火山の噴火
throughout:~のあらゆる場所に、~の至る所で、~の間中ずっと、~の至るところに、~のすみからすみまで
collection:収集物
past event:過去の出来事
concerning:~に関して、~について
infectious:感染性の
epidemic disease:流行病、流行性疾患
spread:広がる、まん延する
quickly:早く、速く、すぐに
completely:完全に、十分に、全面的に、全く、徹底的に、すっかり
disaster:災害、天災、大きな不幸、大惨事、大失敗、最悪の事態
what about:~についてどう思いますか?、~についてはどうお考えですか?
individual:個人、人間、人
actively:活発に、積極的に、前向きに、能動的に
work to:努力する、取り組む、~ために働く
bring about:~をもたらす、~を引き起こす、~を呼ぶ
apocalyptic:啓示の、黙示録的な、終末論的な、大破局の、世界滅亡の
terrorist:テロリスト
rampage:暴れ回ること、凶暴な行動、大暴れ、凶悪な
例文shooting rampage:銃乱射事件
shooter:撃つ人、射手、狩猟者、銃猟者、銃撃犯
fundamentalist:原理主義の
cult:カルト、狂信的教団、狂信的宗教の信奉者
organise:編成する、組織する、体系化する、まとめる、計画する、企画する
poisonous gas attack:毒ガス攻撃
human life:人命、人の命、生命
Doomsday:最後の審判の日、この世の終わり、世界滅亡の日
another word for:~と言い換えられる、~の同義語である
final:最後の、最終の、決定的な、確定的な
existence:存在、生存
Right:なるほど、そうなんだ、へ~、(文頭で)さて、それでは
things get:事態が~になる
例文things get worse:事態が悪化する
even:〔比較級を強めて〕さらに、なおさら、なお一層
scary:恐ろしい、怖い、おっかない、ゾッとする
modern times:現代、近代
invention:発明、考案
Cuban Missile Crisis:キューバ危機(英: Cuban Missile Crisis)は、1962年10月から11月にかけて、ソビエト連邦がキューバに核ミサイル基地を建設していることが発覚、アメリカ合衆国がカリブ海でキューバの海上封鎖を実施し、米ソ間の緊張が高まり、核戦争寸前まで達した一連の出来事のこと。冷戦の一つのピークとなった事件である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
USSR:ソビエト社会主義共和国連邦は、1922年から1991年までの間に存在したマルクス・レーニン主義を掲げたソビエト連邦共産党による一党制の社会主義国家であり、ユーラシア大陸における共和制国家である(呼称については後節を参照)。複数のソビエト共和国により連邦国家が形成された。首都はモスクワ。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
estimate:見積もる、推定する、評価する、判断する
probability:可能性、見込み、確率
Seth Baum:Seth Baum is an American researcher involved in the field of risk research. He is the executive director of the Global Catastrophic Risk Institute (GCRI), a think tank focused on existential risk.(英語版Wikipediaより)
Global Catastrophic Risk Institute:サイトはこちら(団体名の訳は適当)
Institute:協会、機関、学会
human error:人的ミス、人為的な過誤
almost:ほとんど、ほぼ、~しそうになって、危うく~するところで
例文I almost died. : もう少しで死ぬところでした。
get to:~に達する、到達する、~を始める、~に取り掛かる、~に着手する
really:実際には、実のところ
intend to:~するつもりだ、~する意向がある、~しようとする、~を意図する
probably:恐らく、きっと、たぶん
false alarm:間違った警報、誤認警報、デマ
be mistaken as:~と誤解される
a number of:多数の、たくさんの、多くの、幾つかの、いくらかの、複数の、若干の
maybe:もしかすると、ひょっとすると、~かもしれない
serious:重大な、深刻な、真剣な
over the years:長年の、長年にわたり、何年も
one side:片側
the other:もう片方、もう一方の
genuinely:心から、本当に、真に、純粋に
under attack:攻撃を受ける
in fact:実際には、実のところ
not at all:全く~ではない
incorrect:正しくない、間違った、誤った
warning:警告、警報、警鐘
give a warning:警告を発する、警報を出す、警告する
so that:~できるように
wrongly:間違って、不正に、不当に
be about to:まさに~しようとしている、間もなく~する、~間近である
come about:起こる、生じる、発生する
send up:上げる、打ち上げる、上に行かせる
atmosphere:大気、大気圏
aurora borealis:北極光、オーロラ
northern lights:北極光、オーロラ
Soviet:ソ連の、ソビエトの
pick up:持ち上げる、拾い上げる、手に取る、手に入れる、拾得する
warhead:弾頭
retaliate:仕返しする、報復する、応戦する
Armageddon:アルマゲドン、ハルマゲドン、世界最終戦争
be averted by:~によって回避される、防止される
action:活動、行動、行為、振る舞い
clear-thinking:聡明な
general:将官、将軍、軍司令官
Phew:ちぇ!、ふう、はあー
close shave:危機一髪、冷や汗もの、ニアミス
all this doomongering has made me want to just give it all up and live on a desert island!:(訳に自信なし)
doomongering:(辞書的に見つからず)
doom:運命、凶運、悲運、破滅、滅亡、死
mongering:商売にすること、利用すること、夢中になること
例文fear-mongering:恐怖を利用する
例文scaremongering:不安に陥れる
give up:諦める、断念する、降伏する
例文give up a job:仕事を辞める、投げ出す
desert island:無人島
eh:~でしょう?、そうではないか?、えっ?、何だって?、何とおっしゃいましたか?
recap=recapitulation:要約
life:生命体、生き物
threaten:脅かす、脅迫する、脅す
look back:回想する、追憶する、回顧する、振り返ってみる
in the past:過去に、昔
modern:現代の、今の、近代の
reduce:少なくする、減らす、縮小する
all doom and gloom:将来に全く希望が持てない
doom:運命、凶運、破滅、死
gloom:闇、暗闇、薄暗さ
scientific intelligence:科学情報
spill:こぼす、あふれさせる、ばらまく
atom:原子、原子力
find a solution:解決策を発見する:
unfounded:事実に基づかない、事実無根の、根拠のない、根も葉もない、正当な理由のない
after all:やはり、結局、どのみち、所詮
p085jgkn
思わぬところでオウムが出てきた