6 Minute English
Is the pasty really Cornish?
EPISODE 200409 / 09 APR 2020


[前書き]

ロブとニールはコーニッシュ・パスティの起源について話をします。この伝統的な美味しい軽食は世界中で人気がありますが、本物のコーニッシュ・パスティにするためには、イングランドのこの地域で作られなければならないのでしょうか? また、他の場所で作られる違った感じのパスティもあるのでしょうか?

[台本]

ニール:こんにちは。この番組は BBC Learning Englishがお送りする 6 Minute Englishで、僕はニール。

ロブ:そして僕はロブ。

ニール:「食べ物連想」ゲームをやらないかい、ロブ? 僕が地名を挙げるので、君は最初に思い浮かんだ食べ物を言う。いいかい?

ロブ:ああ、いいとも。さぁ始めて!

ニール:イタリア

ロブ:えーと、「ピザ」かな。もしくは「ラザニア」。

ロブ:ニューヨークは?

ニール:「ホットドッグ」だね当然。あるいは「ベーグル」かも。では…イギリスのコーンウォールと言えば?

ロブ:そうだな、コーンウォールだったら、有名な「コーニッシュ・パスティ」に違いない、でしょ?

ニール:その通り! コーンウォールとは、ブリテン島の南西端を形成する地方で、ニューヨークがホットドッグで有名なのに負けないくらいパスティで有名だ。今回の番組ではコーニッシュ・パスティに関するすべてを解き明かすことになっている。これがどうやって、つつましく始まって、やがてコーンウォールの独自性の象徴となり、さらにジャマイカやアルゼンチン、ブラジルといった世界各地へと広まったのかの話を聞くよ。

ロブ:でも、パスティとは正確には何だろう、ニール? パイとサンドイッチの中間の何か、だろう? 一枚のペイストリー生地をめくって、端に沿ってひだを作って、角を二つ作る…

ニール:…で、様々な食材が詰まってる。それで今日の僕のクイズ質問につながったよ、ロブ。本場のコーニッシュ・パスティに入っている伝統的な具材は何だろう? それは、

a) 鶏肉、アボカド、そしてブリーチーズ
b) 牛肉、ジャガイモ、そしてカブ
c) 豚肉、タマネギ、そしてチョリソ

ロブ:ふむ。チョリソはスペイン風じゃないかな? それにアボカドとブリーチーズは伝統的なコーンウォール風の感じがしない。なので、b)の牛肉、ジャガイモ、カブにしよう。

ニール:分かったよ、ロブ。君が正しかったかは後ほど明かそう。確かなのは、コーニッシュ・パスティには長い歴史がある事。BBCラジオ4の「料理の番組」が解き明かしているように。番組では、大英図書館で市民生活学芸員をしているポリー・ラッセル博士と話をしている。ここで彼女は、パスティに関する最初期の言及の一つを拾い読みしている。17世紀後半のものだ。

ポリー・ラッセル 大英図書館の市民生活学芸員
ここに素敵な一節があります。そこで彼は、ハートフォードシャーの主婦がしていることを説明しています。それからその主婦のポーク・パイやポーク・パスティの作り方を話しています。パイはこんな風に作られて焼かれます。粘土の陶製の浅鍋か白目の皿の中で膨らませるか、あるいは折りたたんだ形で、つまり二つ角のパスティですね。ですからこれは、この形をしたパスティについての非常に早い言及だと思います。私たちが知っているパスティの。しかし特に肉体労働者のために作られたものでもあります。収穫期の農場で働く人の食事として。

ロブ:つまり、最初期のパスティは錫合金の皿で作られたんだ。昔からある料理用の平皿で、「ピューター」と呼ばれる銀色の金属で出来ているものだ。

ニール:そしてそれを食べていたのは農業の作業員たち、つまり肉体的な農作業をしている労働者の事。収穫期の間にね。それは小麦のような作物を畑から刈り取って集める秋の数週間の事。

ロブ:でも、パスティを食べていたのは農夫や労務者だけじゃない。農業や漁業と同様に、コーンウォールは錫の鉱山でも有名だった。コーニッシュ・パスティ協会のルース・ハクスリィが解説しているように。

ルース・ハクスリィ コーニッシュ・パスティ協会
パスティは仕事に行く多くの人に食べられたでしょうが、鉱山では完璧に役立ちました。そしてコーンウォールは世界の鉱業の首都となりました。なので、とても多くのパスティが作られて、たくさんのパスティが食べられ、それからこの鉱業をする界隈が世界各地へと行き、パスティを一緒に持って行ったのです。

ニール:パスティは腹をすかせた労働者によって食べられ、そこには鉱業も含まれている。それは素材を掘り出すこと。例えば石炭とか、金のような金属、あるいはコーンウォールでは錫を、地面からね。

ロブ:ここまで、僕らはコーンウォールのことを話してきた。でも君は、コーニッシュ・パスティは世界中に広がったと言っていたよね、ニール。それはどうやって起きたのかな?

ニール:えー、それは今しがた話した錫鉱山の労働者と関係がある。ここでポリー・ラッセルの再登場だ。

ポリー・ラッセル 大英図書館の市民生活学芸員
それは再現されたのです。メキシコにおいてだけでなく、アメリカへ、ミネソタへ、カナダへ、オーストラリアへと移住した移民によって。ですから今そうした場所の多くに旅した人は誰でも出会うことになるのです、信じられないほど懐かしくて馴染みがあって、コーニッシュ・パスティにそっくりな食べ物に。

ニール:19世紀にコーンウォールの錫鉱山労働者の多くが他国に向かった。より良い生活を始めるために海外に移住したんだ。そうした人たちのパスティの作り方が再現、つまり正確に複製されたわけだ。彼らが上陸した新たな地、アメリカからオーストラリアまでの各地で。

ロブ:そしてそれが、世界各地の様々な場所でパスティを彷彿とさせる食べ物に出会える理由だ。その意味は似た何かを思い出させること。この場合は本来のコーニッシュ・パスティのことを…、その昔ながらの中身のことを…。君のクイズ質問は何だったかな、ニール?

ニール:ああそうだった。僕が君に聞いたのは、何が伝統的なコーニッシュ・パスティの具材だったか? 君が言ったのは…

ロブ:僕が言ったのは、b)の牛肉、ジャガイモとカブだ。

ニール:そしてそれは、正解! 「Keslowena」、ロブ、これはコーンウォール語で「おめでとう」だ!

ロブ:「Heb grev」、ニール。これは「どういたしまして」!

ニール:実のところ他の具材も、チョリソやアボカド、ブリーチーズも実際に、今年の「世界パスティ選手権年次大会」に登場したパスティを特徴づけるものになっている。大会はコーンウォールで毎年春に開催されている。その他のパスティから着想を得たアイデアとしては、アルゼンチンのチミチュリ・エンパナーダや香辛料が効いたジャマイカのパティがある。

ロブ:つまりパスティは今も好調なわけだ。コーンウォールでも、世界各地でも。

ニール:今日、僕らが議論してきたのはコーニッシュ・パスティについて。イングランド南西部発祥の、具材を入れたペイストリーの一種だ。元々は'pewter dish'、銀色をした金属の皿で作られていた。

ロブ:パスティを食べていたのは農業の'labourer'。農園の労働者のことで、秋の'harvest'をもたらしている。それは作物を畑から刈り取って集める時期のこと。そしてこれは錫の'mining'産業の労働者にも食べられていた。錫のような金属を地下から掘り出すこと。

ニール:後に、鉱山労働者が新たな土地に移住した時に、パスティは'replicate'された。つまりもう一度同じように料理された。

ロブ:実際、コーンウォールの鉱員はとても多くの新たな国々に移住したので、今日、ほぼ世界の隅々に'reminiscent'な食べ物があるほどだ。つまり元のコーニッシュ・パスティを思い出させるような食べ物が。

ニール:今日のところは以上です。6 Minute Englishの更なる時事的な議論や語彙のために、またすぐご参加ください。ではまた!

ロブ:じゃあね。

[ノート]

Is the pasty really Cornish?:(訳に自信なし。「パスティ(という料理)はコーンウォール特有なのか?」か「そのパスティはコーンウォール製か?」という意味かもしれない)

origin:起源、源泉、発端
Cornish pasty:パスティは、イギリスのコーンウォールに関連する具入りのペイストリーである。別名にコーニッシュ・パイがある。パスティはパイとは異なり、通常丸い平面のペイストリーに具を置いて、折り曲げて包み、縁に折り目をつけ閉じる。この結果、半円形になる。伝統的なコーニッシュ・パスティは牛肉、薄切りジャガイモ、ルタバガ(Swedish turnip「スウェーデンのカブ」とも呼ばれる)、およびタマネギを具とし、焼いて作る。様々なフィリングのパスティが販売され、全種類のパスティを販売する店もある。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Cornish:コーンウォールの、コーンウォール地方特有の、コーンウォール人の、コーンウォール語の
pasty:パスティー、味付けした肉や魚を包んだパイ
traditional:伝統の、伝統的な、昔ながらの、従来の
tasty:うまい、美味しい
snack:軽い食事、軽食、おやつ、間食
region:地域、地帯、地方
England:イングランド(英: England)は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)を構成する4つの「国」(英: country)の一つである。人口は連合王国の83%以上、面積はグレートブリテン島の南部の約3分の2を占める。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
genuine:本物の、生粋の、心からの、正真正銘の
version:型、版、バージョン
elsewhere:他の場所に、他のどこかで、他の所へ

Fancy:~を好む、~を気に入る、~に魅力を感じる、~したい気がする、~を想像してごらん
例文Do you fancy a cup of coffee? : コーヒーはいかがですか?
connection:つながり、関係、関連、連想、脈絡
(so) I’ll name:('so'って言ってる)
name:(ここでは)~の名前を挙げる
come to mind:思い浮かぶ
Ready:準備が出来た
sure:<副詞>もちろん、いいとも
pizza:ピザは、小麦粉、水、塩、イースト、砂糖、少量のオリーブ油をこねた後に発酵させて作った生地を丸く薄くのばし、その上に具を乗せ、オーブンや専用の竃などで焼いた食品である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
lasagne:ラザニア(単数形: lasagna)あるいはラザニエ(複数形: lasagne)は、イタリアのカンパニア州ナポリの名物である、平たい板状のパスタの一種、またはそれを用いたパスタ料理。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Hot dog:ホットドッグは、ソーセージを細長いバンで挟んだ食品である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
bagel:ベーグル は、リング型パンの一種。東欧系ユダヤ人の食べ物として知られる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
(Now,) How about:('now'って言ってる)
Cornwall:コーンウォールは、イングランド南西端の典礼カウンティかつ単一自治体である。連合王国の最も南および西に位置し、コーンウォール州とも呼ばれる。形容詞は英語で"Cornish"(「コーニッシュ」)である。独自の文化や言語、帰属意識を持った地域であり、イングランドの他の地域とは趣を異にしている。コーンウォール語で「Kernow」 あるいは「Curnow」と綴られる。6つのケルト地域のうちの1つである。名目上は、連合王国の国王の長男が世襲の爵位であるコーンウォール公として領有する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
200px-Cornwall_UK
(Oh right,) If it’s Cornwall,:('Oh right,'と言ってる)
Right:はい、よし、わかった、了解、確かに、なるほど、そうなんだ、へ~、(文頭で)さて、それでは
must:~に違いない、~のはずだ
famous:名高い、高名な、有名な
form:~を形づくる、形成する、整形する
tip:先、先端、頂上、頂点
Britain:ブリテン島
参考:グレートブリテン島(英: Great Britain)は、北大西洋に位置する島で、アイルランド島、マン島などとともにブリテン諸島を構成する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
famous for:~で有名である
find out:見いだす、解明する、理解する、明らかにする、気付く、見破る、答えを出す、謎を解く
all about:~に関するすべて
hear:聞く、理解する、分かる
go from ~ to:~から…へ進む、~から始まって…になる
humble beginnings:つつましやかな始まり、底辺からの出発
humble:謙虚な、つつましい、卑しい、粗末な、質素な、控えめな、
symbol:象徴、シンボル
identity:独自性、固有性、アイデンティティー
spread:広げる、伸ばす、ばらまく
Jamaica:ジャマイカは、中央アメリカ、カリブ海の大アンティル諸島に位置する立憲君主制国家であり、英連邦王国の一国である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Argentina:アルゼンチン共和国、通称アルゼンチンは、南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Brazil:ブラジル連邦共和国、通称ブラジルは、南アメリカに位置する連邦共和制国家。首都はブラジリア。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
exactly:正確に、厳密に
Somewhere:どこかに
pie:パイ(英: pie、独: die Pastete, der Blatterteig、仏: tarte, tourte)は、小麦粉とバターなどから作った生地(パイ生地)に、甘く煮た果実類やナッツ類、肉類その他を包み込むなどして、オーブンで焼き上げた料理あるいは菓子。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
sandwich:サンドイッチ、2枚のパンの間にチーズや肉などの具を挟んだもの、切れ目の間に具を入れたもの、パンの上に具を載せたもの
A piece of pastry which is turned over and crimped along the side to make two corners…:(つまり餃子と同じ作り方ですね)
piece:1本、1枚、1個、一切れ、一片
pastry:ペストリー生地
参考:ペイストリー、ペーストリーまたはペストリー(英: pastry)とは、穀粉、バター、ショートニング、ベーキングパウダーまたは卵等の材料を焼いて作った食べ物である。ペイストリーはまた、これらの食べ物を作る生地も指す。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
turn over:転がる、ひっくり返る、向きを変える、反転する
例文turn over the page:ページをめくる
crimp:しわを作る、ひだを作る、波型にする
along the side of:~の側面に沿って
corner:角、隅、端、へり
be filled with:~でいっぱいである、~で満たされている
different:違っている、異なる、いろいろな、種々の、さまざまの
ingredient:材料、ネタ、原料、含有物、要素
例文ingredient in Asian cooking:アジア料理の食材
bring:持ってくる、連れて行く
filling:詰め物、具、充填物
authentic:本物の、正真正銘の、真正の、真の
例文authentic food:本場の食べ物
例文authentic Brazilian cuisine:本格的なブラジル料理
avocado:アボカドとは、クスノキ科ワニナシ属の常緑高木およびその果実。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
brie:ブリーチーズ(英語: Brie cheese)とは白かびチーズの一種である。カタカナ表記ではブリと書く場合もある。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
potato:ポテト、ジャガイモ
turnip:カブ
onion:タマネギ
chorizo:チョリソ(chorizo) は、スペイン・イベリア半島発祥の豚肉の腸詰のソーセージ。日本語ではチョリソー、チョリーゾとも表記され、細かく刻んだ豚肉とスパイスから作られる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Spanish:スペイン人の、スペイン語の
sound:~に聞こえる、~に思われる
for sure:確実に、確かに
has had a long history:(完了形にしているのは継続を表すためかな?)
BBC Radio 4’s The Food Programme:サイトはこちら(番組名の訳は適当)
discover:発見する、見いだす、気付く、知る、つかむ、分かる、暴露する、正体を明かす
例文discover the secret of the stars:星の神秘を解き明かす
speak to:話し掛ける
Dr Polly Russell:Polly Elisabeth Russell is a food historian and curator at the British Library with responsibility for research on social science and food. She writes a food history column for the weekend magazine of the Financial Times and from 2015 has been the co-presenter of the BBC television series Back in Time for....(英語版Wikipediaより)
public life:一般の生活
例文diversified public life:多様化した一般の生活
例文democratize all aspects of public life:市民生活のあらゆる側面を民主化する
public life curator:(そんな方が肩書の人がいるんだ)
curator:館長、管理者、専門職員、学芸員
British Library:大英図書館は、イギリスの国立図書館である。英国図書館とも訳される。世界最大級の約1億7000万点もの資料を所蔵する、世界で最も重要な研究図書館であり、世界的な図書館の一つである。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
read from:~を拾い読みする
例文read from the Bible:聖書から拾い読みする
early:初期の、早期の、昔の、草創期の
mention:言及、名前を挙げること
lovely:愛らしい、かわいい、素晴らしい、すてきな、楽しい、うれしい
bit:少量、一節、一場面、(ここでは)具体例、見本、典型的なふるまい
describe:述べる、言い表す、説明する
housewife:主婦、奥さん
Hertfordshire:ハートフォードシャー (Hertfordshire) は東イングランドの地域で、ハートフォードシャー州 (the county of Hertfordshire、Hertfordshire county) とも呼ばれる。大ロンドンの北に隣接し、エセックス州、ベッドフォードシャー州、バッキンガムシャー州、ケンブリッジシャー州などと接している。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
pork pie:ポークパイ
pies may be made and baked either raised in paste earthen pans or in pewter dishes or in the shape of a turnover, two-cornered pasties.:(全体に訳に自信なし)
either:~か~、または
raise:(ここでは)発酵して膨らませる
paste:錬り粉、練り物、ペースト、粘土、パテ
earthen:陶製の、陶器の、土の
pan:浅い鍋、平鍋、パン
pewter:ピューター(Pewter)、またはしろめ(白目、白鑞)とは、スズを主成分とする古くからある低融点合金である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
dish:皿、食器
in the shape of:~の形をした、~という形で、~型の
turnover:ターンオーバー、小さなパイ生地の片側に果物やジャムなどをのせ、二つに生地を畳んで焼いたパイ
cornered:~の角のある
例文four-cornered:四隅のある
So that’s a very early reference to a pasty in the shape, I think, that we know it but also being made specifically for labourers:(全体に訳に自信なし。特に'that we know it'は後ろ側についているのかもしれない。「私たちはそれを知っていますが、それは特に労働者に作られたものでもある」なのかもしれない。)
reference to:~への言及、~の参考書
specifically:特に、明確に、はっきりと、具体的に
labourer:労働者、作業員、労務者、肉体労働者
feed:食物を与える
farm:農場、農園
harvest time:収穫の時期.
(So) The earliest pasties:(音声には'so'がある)
plate:平皿、浅皿、深皿、おわん、やかん
silver-coloured:銀色の
metal:金属
agricultural:農業の
physical work:肉体を使う仕事、肉体労働
farm work:農作業
week:週、平日
crop:作物、農作物
wheat:小麦
cut:(ここでは)刈り取る、収穫する
collect:集める、収集する
field:農耕地、田畑
farmer:農場主、農場経営者、農家の人、農民、農業従事者
As well as:~と同様に、~だけでなく
fishing:魚釣り、漁獲、漁業
tin:錫、スズ
mine:鉱山、採鉱場
Ruth Huxley:多分この人
Cornish Pasty Association:サイトはこちら
Association:協会、組合
Pasties would have been eaten by:(wouldの訳が不明)
go to work:仕事に行く、出勤する
it just worked perfectly down mines,:(訳に自信なし。特に'down'は不明)
work:働く、機能する、動作する、効く、役にたつ、うまくいく
perfectly:完全に、完璧に、非の打ちどころがなく
capital:首都
mining:採鉱、鉱業、採掘、鉱山業
community:地域社会、団体、コミュニティー、グループ
worker:雇用者、労働者
involved in:~に従事している、関与している
industry:工業、産業、製造業
dig up:掘り出す、発掘する、掘り起こす
material:原料、材料、資材、素材
coal:石炭
ground:地面、土地
So far:これまで、これまでのところ
be connected to:~とつながりがある、~と関係がある
miner:炭坑作業員
replicate:複製する、再現する
migrant:移住者、出稼ぎ労働者、季節労働者、移民
move to:~に移動する、~に引っ越す、~に移転する
Minnesota:ミネソタ州は、アメリカ合衆国中西部の北、カナダに接する州である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Australia:オーストラリア連邦、またはオーストラリアは、オセアニアに位置し、オーストラリア大陸本土、タスマニア島及び多数の小島から成る連邦立憲君主制国家。首都はキャンベラ。最大の都市はシドニー。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
travel:旅する、旅行する
incredibly:信じられないほど、非常に、ひどく、ものすごく
reminiscent:連想させる、思い起こさせる、思い出させる、懐かしむ、彷彿とさせる
familiar:良く知っている、聞き覚えのある、打ち解けた、なじんだ、親しみがある、慣れ親しんだ
just like:まるで~のようで、そっくりの
emigrate:自国を離れる、他国へ向かう、移住する
move abroad:海外に移住する
recipe:料理法
copy:複製する、まねる、コピーする
land:上陸する、着陸する、着地する
reminiscent of:~を懐かしむ、思い出す、~を思い出させる、連想させる、彷彿とさせる、~によく似ている
remind A of B:AにBのことを思い出させる、連想させる
similar:類似の、同様の
original:最初の、元の
again:思い出させて欲しいのだが、もう一度教えてほしいのだが
例文Where do you live, again? : あなたのお住まいはどちらでしたっけ。
Keslowena:(こんなのがあった。英語と全然違うことに驚く。)
Heb grev:(こんなのもあった。やはり英語と全然違う)
no problem:大丈夫だ、いいとも、OKだ、問題ない、どういたしまして
In fact:実際に、実のところ
really:全く、実に、とても、かなり、すごく、実際に、本当に、実のところ
feature in:~の中で大きな特徴となる:
feature:呼び物にする、~を特集する、特色となる、~を特徴付ける
例文feature in the ad:広告に登場する
enter:~の一員となる、~に出場する、~に参加する
Annual World Pasty Championships:大会の案内はコチラ
Annual:年に1度の、例年の、1年の
Championship:選手権
held in:~で開催される
-inspired:~に触発された、から着想を得た、インスピレーションを得た
include:~を含める
Argentinian:アルゼンチンの、アルゼンチン人の
chimichurri:チミチュリは、アルゼンチン発祥のソース。アルゼンチン以外にもペルーなど南米スペイン語圏で広く用いられる定番の万能ソース。パセリとニンニクのみじん切りを、塩と油と酢(オリーブオイルと白ワインビネガー)で和えたものがベースとなる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
empanada:エンパナーダ(西: empanada)とは、具入りのパンまたはペイストリーである。
spicy:薬味のきいた、香料を入れた、香ばしい、香辛料の効いた
Jamaican:ジャマイカの、ジャマイカ人の
patty:肉料理のパティ、小さなパイ
go strong:元気である、好調である、調子が良い、活気がある
(as) a silver-coloured metal dish:('as'って言ってる?)
farm workers bringing in the autumn harvest:(bringing inの訳に自信なし)
bring in:参加させる、導入する、取り入れる
例文bring in a technical specialist:技術専門家を連れて来る、呼び寄せる
例文bring in a new problem:新たな問題をもたらす
mining industry:鉱業
underground:地下
Later:後で、その後
cook:料理する、調理する
in the same way:同じように、同様に
every corner of:~の隅々に
(Good-)Bye for now!:(音声には'good'がある)
p088lbwl
ちょっと食べてみたくなったけど、コンビニとかにあるのかな?