6 Minute English
What difference has #MeToo made?
EPISODE 200604 / 04 JUN 2020


[前書き]

#MeTooは虐待的な性的行動についての真実を暴くための、女性間の連帯を示す表現になっています。このメッセージは有名なハリウッド女優たちからの公の場での支持を受けてネット上で広がりましたが、この言葉自体は何年も前に人権活動家のタラナ・バークが考え出したものです。サムとジョージナはこの運動について話をし、関連する語彙を皆さんにお教えします。

[台本]

サム:こんにちは。この番組は BBC Learning Englishがお送りする 6 Minute Englishで、私はサム。

ジョージナ:そして私はジョージナです。

サム:今回の番組では、性暴力というデリケートな問題に注目します。この10年間の初めには、「MeToo」という二語の言葉が拡散するとは誰も知りませんでした。つまり、ソーシャルメディアを通じてネット上で急速かつ広範に広まるとは。

ジョージナ:しかし、ハリウッドの映画プロデューサーであるハリー・ワインスタインに対する爆発的な申し立てが2017年に大見出しとなった時、ハッシュタグ「MeToo」は、虐待的な性的行動に関する真実を暴こうと決意した女性たちの世界的な運動の中心になりました。

サム:ワインスタインは有罪の評決を受け、懲役23年の判決が下されました。しかし、この問題の背後にあるより深い原因は、アメリカでも世界的にもなくなっていません。ここで質問です、「MeToo」という表現の起源について。MeTooのメッセージは、ハリウッドの有名女優たちからの公然とした支持によって流行しましたが、この言葉自体は何年も前に人権活動家のタラナ・バークによって発案されました。彼女がこれを最初に使ったのは何年だったでしょうか? それは、

a) 1996年
b) 2006年、それとも
c) 2016年? 

ジョージナ:b)の2006年だと思います。

サム:分かりました、ジョージナ。この話には後で戻ってきます。今はタラナ・バークについてさらに話をしましょう。

ジョージナ:ええ。タラナはアメリカのなおざりにされた地域で社会から取り残された女性たちと共に働いていていました。そこでは衝撃的な人数の女性たちが性的暴力や虐待の犠牲者でした。

サム:ここで彼女は、BBCワールドサービスの番組「痛烈な対話」で話をしています。テーマは、MeToo運動は如何にして声なき女性や少女たちの為に声を上げ続けているのか。

タラナ・バーク
美しさや、私が思うMeTooの魔法は、それがこんなふうな「つなげるもの」であり、生存者がコミュニティを見つける場所だということです。…確かに主流のマスコミは女優やハリウッドなんかにずっと焦点を当てていましたが、…でもその中心にいる名乗り出た女性たちは、私が10年前に地域社会で助けていた少女たちとまったく違いはありませんでした。

サム:タラナは虐待された少女や女性たちを「被害者」とは呼びません。その代わりに彼女が選んでいる言葉が、生存者。とても不快な経験をして、それがいまだに影響を与えているにもかかわらず、自分の人生をうまく続けていくことが出来る人です。

ジョージナ:MeToo運動は、何人かの有名な映画女優が名乗り出た時に拡散しました。つまり、性的嫌がらせに関する情報を提供すると申し出た時に。

サム:こうしたハリウッド女優たちは有名なセレブですが、性的暴力の生存者の多くは普通の女性であり、普通の暮らしをしています。それが、タラナがMeToo運動を「つなげるもの」と呼ぶ理由です。人々を結び付け、団結させるもの。今回の場合は、様々な人種や社会的背景の女性たちを。

ジョージナ:しかし、メディアが特定の人物、ワインスタインや映画業界の何人かの女優に焦点を当てていたのに対し、タラナは、この問題は単に個々の事例よりももっと大きいことを明確に理解しています。

サム:ここで彼女は、MeToo運動の背後にある幅広い理由について説明しています。

タラナ・バーク
ハーヴェイ・ワインスタインについてなら嫌になるほど話が出来ます。でもこれも話さなければならないのは、定着している構造は何かについて。それがハーヴェイ・ワインスタインのような人が繁栄するのを許していました。ハーヴェイ・ワインスタイン的な人が成功していることについて話す気なら、資本主義についても話さなければなりません、でしょ? なぜならそれは金への愛着であり、人々のお金を持つことへの欲求であり、彼が象徴していたものだからです。肝心なのは、人々がそうしたものをより重視していることです。彼がその人生を破壊した女性たちの人間性に重きを置くよりも。これは権力についてであり、特権についてです。結局のところはそれが、私たちが解体について話さなければならない二つの物事です。

サム:タラナによれば、ワインスタインのような虐待者の振る舞いが異議を申し立てられず疑問視もされなかったのは、その特権の為です。少人数の集団が握っている権力や優位さのことで、通常その理由は、その人たちの社会階級が高いことや、彼らが金持ちだからです。

ジョージナ:ですから、個々の事例に焦点を当てるのではなく、特権といった男性支配の社会構造こそ、解体する必要があります。つまり、一定期間をかけてその力を徐々に弱めることによって破壊したり、その機能を阻止することです。

サム:タラナは問題が一夜にして消えることはないと分かっています。

ジョージナ:しかし彼女は、MeToo運動が性的暴力について新しい方法で話す場所を切り開き、前に進む道筋を示したと考えています。

サム:ではクイズ質問に戻りましょう。私が聞いたのは、二語の語句「Me Too」が使われたのは何年だったでしょうか。それは、a) 1996年、b) 2006年、それとも c) 2016年。で、あなたが言ったのは…?

ジョージナ:ええ、私はb)の2006年と言いました。

サム:お見事です、ジョージナ! 完全に正解です! 今日、私たちはハッシュタグ「MeToo」運動について話してきました。これは2017年に'went viral'しました。その意味は、ネット上であっという間に広まること。

ジョージナ:「MeToo」という名称を生み出したのはタラナ・バーク。活動家で性的虐待の'survivor'と連携しています。それは虐待を経験しても、その人生をまた上手に続けていける人のことです。

サム:2017年に多くのそうした生存者が'came forward'しました。つまり、情報提供を申し出たのです、ハリウッドの性的嫌がらせについて。

ジョージナ:そしてこうした女優たちは、世界中の何百万人もの女性や男性に支持されていました。それがこのMeToo運動を重要な文化的'unifier'にしました。それは人々をまとめ、結び付けるものです。

サム:今、この運動が求めているのは、その焦点を個々の事例から離して、'privilege'の社会構造へと移すことです。つまり、小集団の人が握っている力や優越性のことで、一般的にその人たちの財産や高い社会階層が理由です。

ジョージナ:そしてタラナによれば、こうした社会構造や態度が、'dismantle'される必要があります。時間と共にその力を少しずつ減らすことで、機能しないようにすることです。

サム:今日の私たちの持ち時間は以上です。

ジョージナ:更なる時事的な議論と語彙の為に、この 6 Minute Englishにまたすぐご参加ください。

サム:ではまた次回。

ジョージナ:さようなら。

[ノート]

make a difference:違いが生まれる、効果がある、改善する、良くする、変化をもたらす、影響を及ぼす
例文make a difference in a local community:地域社会に変化をもたらす

#MeToo:#MeToo(ミートゥー)は、「私も」を意味する英語にハッシュタグ(#)を付したSNS用語。セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される。「Me Too」「#metoo」なども用いられる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
expression:言い回し、言い方、語句、表現
solidarity:団結、連帯、結束、連携
among:~に囲まれた、~の間の
expose the truth:真実を暴露する
expose:さらす、暴く、ばらす、暴露する、露呈する、顕在化させる、見せる
abusive:悪い、口汚い、悪口を言う、悪用された、虐待の、虐待的な
sexual behaviour:性行動
sexual:性の、性的な
behaviour:行動、行為、態度、挙動、振る舞い、言動、素行
message:伝達、連絡、伝言、伝達内容、メッセージ、意図、真意、声明
go viral:急速に広まる、拡散する、伝播する
viral:ウイルス性の、素早く広がる
due to:~が原因で、~に起因して、~のせいで、~のおかげで
public support from famous Hollywood actresses:('public support'の訳に自信なし。)
public support:公衆の支持、一般市民の支持、世論の支持、国民の支持
public:公衆の、公共の、公開の、公の、周知の
例文public critique of:~を公然と批判すること
actress:女優
phrase:言い回し、言葉遣い、表現法、成句、言葉、語句、表現、フレーズ
think up:考え出す、考え付く、思い付く
some years earlier:数年前に
civil rights activist:人権活動家、公民権運動家
activist:活動家、実践主義者、運動家
Tarana Burke:タラナ・バーク(Tarana Burke、1973年9月12日 - )はアメリカ合衆国の市民活動家。MeToo運動の創始者として有名。若い黒人女性を中心とする性暴力被害者のための活動家であるバークは2006年に「Me Too」のスローガンを使い始めた。2017年にハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ問題が拡散すると、女優のアリッサ・ミラノが既に同じスローガンが存在することに気づかないまま、性暴力を受けた女性は「#MeToo」と投稿して声を上げようと呼び掛けた。MeToo運動は社会現象として広がった。タイム誌は2017年のパーソン・オブ・ザ・イヤーにセクハラ体験を公表した人々を「沈黙を破った人たち」として選び、バークも同号の特集で紹介された。2018年1月7日、ゴールデングローブ賞のレッドカーペットに女優のミシェル・ウィリアムズと共に出席した。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
movement:運動、活動

take a look at:チラッと見る、目を通す、注目する、よく見る、調べる、検討する
sensitive:傷つきやすい、敏感な、神経質な、公にしにくい、慎重に扱うべき、微妙な、扱いに注意を要する、デリケートな
issue of:~の問題
sexual violence:性的暴力
start of the decade:(訳に自信なし。「2010年代の初めに」かも)
At the start of:~の開始時に、~を始めた時点で、~の始まりに際して、~の冒頭に
decade:10年間
spread:広める、拡張する、広げる、ばらまく、まき散らす
explosive:爆発性の、爆発しやすい、爆発的な
allegation:申し立て、主張、断言、陳述、疑惑、疑い、容疑
例文allegation of sexual abuse:性的虐待の申し立て
例文allegation of child sexual abuse:児童への性的虐待疑惑
Harry Weinstein:ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein, 1952年3月19日 - )は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー。ミラマックス社の設立者であり、2005年からは弟のボブと共にワインスタイン・カンパニーを経営した。毎年アカデミー賞に大量の作品をノミネートさせた。また『恋におちたシェイクスピア』ではプロデューサーとしてアカデミー作品賞を受賞した。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
make a headline:大見出しを作成する
参考make headline news:トップニュースになる
headline:大見出し
hashtag:ハッシュタグとは、言葉やスペースの無いフレーズの前にハッシュ記号(番号記号)、#を付ける形のラベルである。ハッシュタグは同じようなタグ付きメッセージを収集することができ、それが存在する全メッセージの電子的検索もできる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
focus:焦点、中心、的
例文become a focus of activity:活動の中心になる
参考become a focus of world attention:世界の注目の的となる、世界の注視を浴びる
global movement:世界的動向
determine:決定する、決心する、断定する、決心させる
find someone guilty:人を有罪と評決する
give sentence on:~に判決を下す
__-year prison sentence:懲役_年の判決、_年の実刑
reason:理由、動機、原因、根拠
worldwide:世界的な
disappear:消える、見えなくなる、存在しなくなる、なくなる、消滅する、消失する
origin:発端、端緒、起源、先祖、血統
due to public support:(これも前書き同様に訳に自信なし)
guess:推測する、推定する、言い当てる、~だと思う
come back:戻る、帰る、戻ってくる
work with:~と共に働く、~と協力する、~と連携する、~と仕事をする
marginalised:社会の主流から取り残された、社会的に無視された、周縁化された、置き去りにされる、隅に追いやられる
例文thoroughly marginalized:社会的に完全に無視された、社会から完全に取り残された
marginalize:軽んじる、のけ者にする、過小評価する、無視する、除外する
neglected:無視された、放っておかれた、なおざりにされた、顧みられない
例文neglected children:なおざりにされた子供、ほったらかしにされた子ども
community:地域社会、団体、グループ、社会
shocking:衝撃的な、感情を揺さぶる、びっくりさせる、恐ろしい
victim:被害者、犠牲者、被災者
sexual abuse:性的虐待
abuse:悪用、乱用、虐待、酷使
BBC World Service:BBCワールドサービス(英語: BBC World Service)とは、イギリスの英国放送協会(BBC)が海外向けに放送を行っている国際放送のことである。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
HARDtalk:HardTalk (styled as HARDtalk) is a BBC television and radio programme broadcast on the BBC News Channel, on BBC World News, and on the BBC World Service.HardTalk provides "in-depth interviews with hard-hitting questions and sensitive topics being covered as famous personalities from all walks of life talk about the highs and lows in their lives."(英語版Wikipediaより)(番組名の訳は適当。司会者がゲストに対して遠慮なく厳しい質問をぶつけていくインタビュー番組らしいので、それ風のタイトルにした。)
参考hard-hitting:力を込めた、力強い、容赦しない、痛烈な、激しい、活気ある
speak up:声に出していう、大きな声で言う、はっきり話す、遠慮なく言う、率直に話す
speak up for:~をはっきりと主張する、~のために声を上げる、口添えする、弁護をする、味方をする、肩を持つ
voiceless:黙っている、無言の、声を持たない、社会的影響力を持たない、選択権がない、投票権がない
beauty:美、美しさ、美点、いいところ、利点、長所
magic:手品、マジック、魔術、魔法、不思議な力
it’s a unifier in that way, and it’s where survivors find community and so:('unifier'と'community'の訳に自信なし。「つなげるもの」はそれっぽい造語。また、ここでの'community'が日本語だと何かが分からないのでカタカナの「コミュニティ」にしておいた。)
unifier:統一する人
参考unfy:統一する、一つにする、一丸にする、一つにまとめる
in that way:あのように、あんなふうに
survivor:生存者、生き残った人、逃れた人、逆境に強い人
find community and so:('and so'は「等」なのか? 音声では後ろにくっついている気もするが…)
find community:コミュニティーを見つける
community:集団、団体、群衆、社会、~界、帰属意識、共同体意識、共通性、共有
definitely:はっきりと、明確に、確かに、間違いなく、疑いなく、確実に
mainstream:主流、本流
media:マスコミ、マスメディア
keep the focus on:~に集中し続ける、~への集中を維持する
focus on:焦点を合わせる、重点を置く、重視する、集中する、注目する
core:核、芯、中心部、中核部、主要部、核心部
come forward:前に進み出る、人前に出る、名乗り出る、申し出る、届け出る、立候補する
no different than:~と何ら変わりない、違いはない
serve:奉仕する、仕える、対応する、貢献する、尽力する、勤務する、勤める、役目を果たす、役に立つ
例文serve those around one and make them happy:自分の周りの人々を助け幸せにする
Instead:代わりに、それよりむしろ、そうしないで
prefer:好む、むしろ~の方を好む、~の方を選ぶ
term:用語、言葉
carry on with:続ける、再開する
例文carry on with what one was doing:やっていたことを再開する、また続ける
successfully:成功裏に、首尾よく、うまく、順調に、無事に
despite:~にもかかわらず、~をよそに
unpleasant:不愉快な、感じの悪い、不快な、嫌な
experience:経験、体験
affect:影響を与える、影響を及ぼす、作用する
offer:申し出る、提示する、提供する、用意する、提案する、言う、示す
sexual harassment:セクシャル・ハラスメント、セクハラ、性的嫌がらせ
harassment:迷惑を掛けること、嫌がらせをすること、迷惑行為、嫌がらせ 
while:~なのに、~ではあるものの、~だが、~とはいえ、しかし一方
celebrity:有名人、著名人、名士、セレブ
ordinary:普通の、通常の、平素の、普段の、どこにでもある、当たり前の、平凡な
live a life:生活を送る、暮らす
unite:結合する、合体させる、まとめる、団結させる
bring together:まとめる、一緒にする、一つにする、集める、団結させる
例文bring Europe together:欧州を団結させる、一つにまとめる
different:似ていない、相違する、違っている、異なる、いろいろな、種々の、さまざまの
race:人種、民族、血筋
social background:社会的背景
focus on:焦点を合わせる、重点を置く、重視する、集中する、注目する
particular:特定の、個別の、特有の、特別な
industry:工業、産業、製造業、~工業、~産業
clear:明快な、はっきりした、確実な、はっきりと分かった、はっきり理解された
例文She is not at all clear about what is going on.:彼女は事態をまったく理解できていない
例文be clear about the overall goal:全体的な目標について十分理解している
individual cases:個々の場合
individual:個別の、個々の、単一の
case:場合、状況、実例、事例、ケース
wide:幅が広い、幅広の、範囲が広い、種類が多い、広い、広範な
ad nauseam:〈ラテン語〉嫌になるほど
structure:構造、骨組み、仕組み、作り、構成、体制、機構、組織、システム
in place:適当な位置に、適所に、所定の位置に、あるべき場所に、環境が整って、全て準備万端に整って
例文structure already in place:すでに定着している構造、仕組み
allowed a Harvey Weinstein to thrive:(コメント欄参照)
allow ~ to:~に…することを許す、認める、許可する
thrive:力強くなる、富む、成功する、繁栄する、うまくやる、目標を達成する
about Harvey Weinstein’s being successful:(コメント欄参照)
capitalism:資本主義
right?:そうだよね、ですよね、~じゃない?
abuser:悪用者、乱用者、虐待者
challenge:(ここでは)盾突く、食ってかかる、異議を申し立てる
be questioned:尋ねられる、疑問視される、尋問される、取り調べを受ける
advantage:強み、長所、優位、有益な点、利点
held by:~に握られる、保有される
small group of:の小さなグループ、の少人数グループ
usually:普段は、通常、通例、いつもは、大抵、普通
social position:社会的地位
rather than:~よりはむしろ、かえって、~しないで、~するのでなく
male-dominated:男性支配、男性優位の、男性中心の
dominate:支配する、権勢を振るう、優位に立つ
social structure:社会構造
break up:壊す、壊してばらばらにする、粉砕する、解体する、割る、分割する、解散させる、終わらせる、解消する、やめさせる、中断させる、
stop ~ from doing:~が…するのを妨げる、阻止する、食い止める、やめさせる
work:(ここでは)機能する、動作する、稼働する
gradually:徐々に、次第に、だんだんと、少しずつ
reduce:少なくする、減らす、縮小する
over a period of time:長年にわたり、ある期間にわたって
overnight:一夜のうちに、突然、一夜にして、急に、突如
open up:広げる、開く、切り開く、切開する、開発する、開拓する
参考open up a new space:新しい場所を切り開く
set out:~を設計する、~を設定する、~を立案する、用意する、配置する、提示する、発表する、述べる、説く
例文set out a course for:~のための道筋を示す
pathway:小道、歩道、通路、進路、経路
forward:前へ、前方に、前にある、前部の
go back to:戻る、帰る、再び取り掛かる、見直す、振り返る
Well done:うまい!、お見事!
absolutely:完全に、全く、確実に、決定的に、絶対的に、絶対に、間違いなく
support:支える、支援する、援助する、後押しする、下支えする、応援する
across the world:世界中で
cultural:文化の、教養の、文化的な
shift:変える、移す、換える、代える
away from:~から離れて
shift focus onto:~に焦点を移す
wealth:富、財産、富裕であること
attitude:態度、立ち居振る舞い、考え方、姿勢
over time:時間と共に、時がたつにつれて、ゆっくり時間をかけて、長い期間をかけて、徐々に
That’s all:それがすべてだ、それで終わりだ、以上です、ただそれだけだ
topical:今話題の、時事の、時事問題の、時事的な
p08fxfwc
#BlackLivesMatterは2013年に作られたそうだけど、今も同じ問題が繰り返されているのが悲しいところ。