6 Minute English
Do chimps have the same emotions as us?
EPISODE 201008 / 08 OCT 2020


[前書き]

今回の番組では、人と大型類人猿との深いつながりを科学が明らかにするにつれて、考え方がどう変わっていったかについて、伝説的な環境保護運動家であるジェーン・グドールの回想を聞きます。ロブとサムは人類の近親者について話をし、その中で皆さんに語彙をお教えします。

[台本]

ロブ:こんにちは。この番組は BBC Learning Englishがお送りする 6 Minute Englishで、僕はロブ。

サム:そして私はサムです。

ロブ:自分の写真が雑誌の表紙を飾ると、世界的に有名になる。でも、もしその写真に写っているのが野生のチンパンジーを抱き締めていたり、彼らと一緒に遊んでいるものだったらどうだろう!

サム:まさにそれがジェーン・グドールに起きたことで、1965年にナショナル・ジオグラフィック誌の表紙に登場して彼女は一躍有名になりました。ジェーンはタンザニア東部のゴンベに生息している野生のチンパンジーの社会的で感情豊かな生活を世界中に紹介しました。

ロブ:ジェーンは野生のチンパンジーの家族に混ざって何年も生活をした。彼女の観察は、私たちの最も近縁な動物への見方を変え、また人間らしさの意味を人々に考えさせた。

サム:今回の番組では、伝説的な環境保護主義者であるジェーン・グドールの話を聞くことになっています。彼女はヒトと大型類人猿との深い結び付きを科学が暴くにつれて、考え方がどう変わっていったかを振り返ります。大型の霊長類にはチンパンジーやゴリラ、オランウータンなどが含まれ、彼らはヒトの近縁種です。

ロブ:そしてもちろん、関連するいくつかの語彙もその中で学んでいくよ。

サム:グドール博士だけでなく、ナショナル・ジオグラフィックの写真もゴンベのチンパンジーを有名にしました。世界中の人たちが、アフリカの辺境で暮らしているチンパンジーの家族の生活に興味を持つようになりました。

ロブ:1972年にゴンベのリーダー雌が死んだときには新聞のタイムズに追悼記事が載るほどに、彼女は広く愛されていた。しかし、その名前は何だっただろう? それがクイズ質問だ。どのチンパンジーの死亡記事がタイムズに掲載されたのか? それは、

a) フロド?
b) フロ? それとも
c) フロイド?

サム:うーん、1972年は私の時代よりも少し前ですね、ロブ。その時私は生まれてさえいませんでした。でも、b)のフロだと思います。

ロブ:分かったよ、サム。君が正しかったかは後ほど明らかにしよう。さて、ジェーンが1960年代に初めてタンザニアを訪れた時、道具を作ったり使うことが出来る唯一の動物は人間だとほとんどの科学者が考えていた。しかしジェーンがグレイベアードと名付けた、あるチンパンジーの行動に関して彼女が目撃したことが、この考えを覆した。ここで彼女はジム・アル=カリリのためにその有名な日のことを思い出している。BBCラジオ4のポッドキャスト、「科学的な人生」という発見番組の中でのことだ。

ジェーン・グドール
私が目撃できたのは、この黒い手が草の茎を摘み取って、それをシロアリ塚の中に押し込んでいること。そしてそれを引き抜くと、シロアリが顎でそこにしがみついていたことです。そして翌日には、彼が葉がついた小枝を取って、葉をむしり取るのを見ました。つまり、彼は物を道具として使っていただけではなく、道具を作るためにそうした物を改変していたのです。

ロブ:ジェーンが観察していたら、チンパンジーのグレイベアードが小枝と呼ばれる木の小さな枝を見つけて、それを修正した。つまりそれをもっと良くするために少し変えることだ。

サム:小枝から葉っぱをはぎ取って、食べるためのアリやシロアリを集めるためにそれを使うことで、グレイベアードは道具を作ったのです。それは器具や単純な機器のことで、例えばナイフや金づちのように、手に持って特定の作業のために使います。

ロブ:それまで、動物には自力で道具を作る能力はないと考えられていた。ジェーンが目撃したのは、野生動物の知能の証拠だ。ジェーン・グドールはその研究で、チンパンジーはヒトと同じ幅広い感情を抱いているのだと確信した。ここBBCラジオ4の「科学的な人生」で彼女が説明しているように。

ジェーン・グドール
チンパンジーがこうした感情を持っていることに、私は驚きませんでした。彼らの身振り手振りのどれほどが私たちに似ているかを知るのは興味深いことでした…。ですから、彼らのことを何も知らなくても観察できます。そして彼らはキスや抱擁であいさつをし、安心して互いを軽く叩き、手をつなぎ、緊張やストレスを緩和するために身体的接触を求めます。お分かりのように、私たちにとても似ています。

サム:手をつなぐとか、抱擁やキスはチンパンジーの身振り手振りの一部です。つまり、手や腕や頭で行う動作で、考えや感情を表しています。

ロブ:人と同じように、チンパンジーも互いにとんとんと叩くことがある。つまり、手のひらを平らにした状態で、誰かに優しく繰り返し触れることだ。

サム:彼らの振る舞いの多くが人間的です。私が友達を抱き締めて安心させるのと全く同じように、チンパンジーもストレスを和らげるためにスキンシップを使います。つまり苦痛や問題の激しさや深刻さを減らすために。事実、チンパンジーは私たちに非常に似ているので、時には新聞に名前さえ載るほどです!

ロブ:ああそうだ、サム。君が言っているのは僕がさっき聞いたクイズ質問のことだね。どのチンパンジーがタイムズ紙に死亡記事が発表されたか?

サム:そして私はb)のフロかなと考えました。

ロブ:それは完全に正解だ。お見事、サム! 自慢していいよ!

サム:分かりました。今回の番組で私たちが話を聞いてきたのは伝説的な動物学者で活動家のジェーン・グドールと、彼女が'great ape'に囲まれて生活した経験についてです。それは、チンパンジーのような霊長類で、人類に最も近縁な動物です。

ロブ:ジェーンが目撃したのはゴンベのチンパンジーが'modify'する、つまり葉っぱと小枝のような物体をわずかに改造して、'tool'にすること。それは手で持つ道具で、特定の作業のために使われるものだ。

サム:チンパンジーの'gesture'の多くは、つまり理解しあったり感情を表現するために行う体の動作、例えばキスや'patting'は、つまり広げた手で誰かにそっと何度も触れることは、人間に近い物でした。

ロブ:そして私たちと同じように、チンパンジーは肌の触れ合いを求めていた。緊張やストレスを'alleviate'、つまりその程度を軽減させるために。

サム:今回の番組は以上です。

ロブ:ではまた次回!

サム:バイバイ!

[ノート]

iconic:肖像の、象徴的な、伝説の、偶像化された
例文iconic figure:伝説の人物、偶像化された人物
environmentalist:環境保護主義者、環境保護運動家、環境保全主義者、環境保護論者
Jane Goodall:ジェーン・グドール(Dame Jane Morris Goodall,DBE, 1934年4月3日 - )は、イギリスの動物行動学者、霊長類学者、人類学者、国連平和大使。人類学の世界的権威であるルイス・リーキー博士と出会い、リーキーの下で働けるよう志願する。リーキーは霊長類学研究、特にチンパンジーの研究に興味を抱いており、グドールを秘書として採用した。リーキーの薦めでタンザニアのゴンベのジャングルでチンパンジーの研究を始める。リーキーとグドールは世界で初めてチンパンジーが草の茎を使いアリを捕る行動を報告し、人類固有とされてきた道具を使う能力がチンパンジーにも存在することを証明した。また、草食動物であると考えられていたチンパンジーが雑食であること、チンパンジーの性格に個体差があることを証明し、目覚しい研究成果を上げた。しかし、正規の大学教育を受けていないグドールに対し、他の研究者からは冷ややかな目線が向けられた。リーキーは特別基金を設立し、1962年にグドールをケンブリッジ大学ダーウィン・カレッジへ進学させた。1966年にケンブリッジ大学でPh.D.を取得(専攻は動物行動学、指導教授はロバート・ハインド)。創立700年を超えるケンブリッジ大学の歴史で8人目となる学士の学位を持たないPh.D.取得者となった。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
reflect on:~を熟考する、よく考える、思い返す、回顧する、回想する、振り返る、反省する、思い巡らす
attitude:態度、立ち居振る舞い、考え方、感じ方、姿勢
例文attitude to work:仕事に対する姿勢、考え方、職業観
uncover:発見する、明らかにする、明るみに出す、あらわにする、暴く、暴露する
deep connection:深いつながり、深い関係
human:人、人間
great ape:大型類人猿
参考:類人猿(るいじんえん、ape)は、ヒトに似た形態を持つ大型と中型の霊長類を指す通称名である。類人猿には現生の次の動物が含まれる。
・小型類人猿(lesser ape):テナガザルとフクロテナガザルを含むテナガザル科
・大型類人猿(great ape):オランウータン、ゴリラ、チンパンジー、ボノボ(+ヒト)
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
close relative:近親者、近親血縁者、近縁
close:近い、接近した、近接した、近縁の、近親の、親しい、親密な、密接な
relative:血縁者、親類、身内、親戚
例文close relative of humans:人間にかなり近縁である
along the way:道中、ここに至るまでに、これまでに、進行中に.

Have:(ここでは)経験する、体験する
例文have an accident:事故に遭う
appear on the cover of:~の表紙を飾る
appear on:~の上に現れる、載る、出演する
cover:(ここでは)表紙
imagine:想像する、思う、心に描く、思い浮かべる、推測する、仮定する
例文Just imagine a life in Paris.:パリでの生活を思い浮かべてごらん
hug:抱き締める
play with:と楽しく遊ぶ、と戯れる
chimpanzee:チンパンジー
exactly:正確に、厳密に
shoot to fame:名声をつかむ、一躍有名になる
shoot:撃つ、発射する、狩る、狩猟する
fame:名声、有名なこと、高名
National Geographic:『ナショナル ジオグラフィック』(英語: National Geographic)は、ナショナル ジオグラフィックパートナーズ社の雑誌。創刊は1888年で、ナショナル ジオグラフィック協会創設後9カ月後に公式雑誌として刊行された。当初の誌名は National Geographic Magazine。しばらくして表紙の黄色の枠を特徴とするようになった。月刊誌として年間12冊発行されており、それに加えて付録の地図を発行している。地理学、人類学、自然・環境学、ポピュラーサイエンス、歴史、文化、最新事象、写真などの記事を掲載している。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
introduce A to B:AをBに紹介する
the social and emotional lives:('social and emotional'の訳に自信なし)
social life:社会生活、ソーシャルライフ
social:社会の、社会性の、社会に関する、社交的な
emotional life:生活の感情的側面、人生の感情面、人生の感情的な部分
emotional:感情の、感情を持つ、感情的な
例文emotional work:感動的な作品、感情のこもった作品、感情表現豊かな作品、感情に訴えかける作品
Gombe:(下記参照)
参考:ゴンベ渓流国立公園はタンザニアの国立公園。敷地面積は最小であるが、野生のチンパンジーがよく観察できることで有名。日本では単にゴンベ国立公園と称されることが多い。ジェーン・グドールが野生チンパンジーの研究をはじめ、1961年に世界で初めて野生チンパンジーの餌付けに成功し、1968年に国立公園として制定された。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Tanzania:タンザニア連合共和国、通称タンザニアは、東アフリカに位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
250px-Tanzania
spend years:何年も費やす
例文spend years thinking about:~について考えて何年も過ごす、~について何年も考え続ける
among:~に囲まれて、~に混じって、~の中で
observation:注目、監視、観察、観測、監察結果
view:考える、評価する、見なす
例文change the way someone views the world:世界に対する見方を変える
what it means to be human:人間であることの証、人間らしさの意味、人間の在り方
primate:霊長類
include:含める
gorilla:ゴリラ
orang-utan:オランウータン
closely related to:~と密接に関係している、~と密接な関係がある、~と近縁関係にある、~の近縁種である
例文animal closely related to:~にごく近縁な動物
closely:接近して、緊密に、密接に
relate to:~に関連している、~に関わる
A as well as B:AもBも、AおよびB、BだけでなくAも
chimp:チンパンジー
remote corner:辺鄙な場所、片田舎
例文live in a remote corner of:~の片田舎に住む
alpha female:群れを支配する雌(訳は「アルファ雌」でいいと思うが、ここでは意味が分かるよう「リーダー雌」とした)
alpha:第一位の、(ここでは)動物行動学における、ある集団の中でリーダーとなる個体(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
so ~ that ~:非常に~なので~、~なほど~
well-loved:最愛の、広く愛されている、深く慕われている
have the story:記事を掲載する、記事が載っている
obituary:死亡記事、追悼記事
Times newspaper:タイムズ(The Times)は、英国で1785年創刊した世界最古の日刊新聞である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
appear:現れる、出現する、登場する
例文appear in a newspaper:新聞に載る、掲載される
before:以前に、前に、早く、先に
time:時間、時、時刻、時代、一生
then:あのとき、そのとき
find out:見いだす、解明する、理解する、明らかにする、気付く、見破る、答えを出す、謎を解く、調べる
capable of:~の能力がある、~の才能がある、~ができる
tool:道具、工具、用具
witness:証言する、目撃する、目の当たりにする、見る、目にする
behaviour:行動、態度、挙動、振る舞い、言動、習性
Greybeard:(grey=grayなので、意味としては「灰色のあごひげ」になる)
turn ~ on its head:~をひっくり返す、~を覆す、~を逆にする
例文turn long-held theory on its head:長く支持されてきた理論を覆す
she recalls that famous day to Jim Al Khalili:(訳に自信なし。'to'をこう訳せるのか不明)
recall:思い出す、思い起こす、呼び戻す
recall A to B:AをBに思い出させる
例文This remark recalled past events to her memory.:この言葉で過去の出来事が彼女の記憶によみがえった
Jim Al Khalili:Jameel Sadik "Jim" Al-Khalili OBE FRS FInstP (born 20 September 1962) is a British theoretical physicist, author and broadcaster. He is professor of theoretical physics and chair in the public engagement in science at the University of Surrey. He is a regular broadcaster and presenter of science programmes on BBC radio and television, and a frequent commentator about science in other British media.(英語版Wikipediaより)
podcast:ポッドキャスト(英: Podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、オーディオやビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。インターネットラジオ・インターネットテレビの一種である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
BBC Radio 4:
Discovery programme:(訳に自信なし。「発見番組」っていったい何?)
Discovery:発見
The Life Scientific:(訳に自信なし。'Scientific Life'だと解釈した。形容詞が後ろに来ているのは仏語風でオシャレだから?)
The Life Scientific:サイトはコチラ
Scientific:科学の、科学に関する、科学関連の、科学的な
pick:摘み取る、採集する、採取する、突く、つつく、穴を掘る、むしり取る、抜く
例文pick the stems of:~の茎を摘み取る
grass:草、芝生
stem:茎、柄
push down:押し下げる、下に押す、押し倒す
例文push ~ down under the waistband of one's skirt:スカートのウエストバンドの下に~を突っ込む
termite mound:シロアリ塚
termite:シロアリ
mound:盛り土、土手、土塁、丘
pull out:引き抜く、引き出す、取り出す
cling:くっつく、くっついて離れない、まつわりつく、しがみつく
cling on:しがみつく
jaw:アゴ
the following day:次の日、翌日
leafy:葉の付いた、葉の多い、葉の生い茂る、緑豊かな
twig:小枝
strip:むく、はぎ取る、取り除く、裸にする
leaf:葉
object:物、物体
modify:修正する、変更する、改める、変える、加減する、改善する
observe:よく見る、観察する、見学する、監視する、観測する
wooden:木の、木製の、木でできた
branch:枝
slightly:わずかに、ちょっと、少し、やや、若干
improve:良くする、改良する、改善する、向上させる
strip away:はぎ取る、はぐ、剥がす
collect:集める、まとめる、収集する、採取する、回収する
ant:アリ
made a tool:
instrument:道具、器具、機器、計器
simple:簡素な、質素な、地味な、単一の、単純な、複雑でない、基本の、ささいな
piece of equipment:一つの道具
例文expensive piece of equipment:高価な機器
piece of:一部、断片、部品、一片、切れ端
equipment:設備、備品、機器、装置、機材、装備
knife:ナイフ、小刀
hammer:金づち、ハンマー
hold ~ in one's hand:~を手に持つ、持っている
do a particular job:特定の仕事を行う
particular:特定の、個別の、固有の、特別な
job:仕事、作業、職、やるべきこと、任務、義務
Previously:前に、過去に、これまでに、以前に、先に、前もって
be incapable of:~ができない、~をする能力がない
on one's own:自力で、独力で、単独で、自活して
proof:証拠
intelligence:知能、知性、知力
study:研究、調査報告書、研究論文
convince:確信させる、納得させる、説得する
convince someone that:人に~を確信させる、納得させる、なるほどと思わせる
experience emotions:感情を抱く
experience:経験する、体験する、学ぶ、気付く、感じる
range:幅、域、範囲
例文range of sensitivities:幅広い感受性
emotion:感情、興奮、感性
fascinating:魅力的な、魅惑的な、すてきな、興味をそそる、興味深い
realise:気付く、悟る、理解する、自覚する、実感する
gesture:身ぶり、手ぶり、ジェスチャー
watch:じっと見る、観察する、注意する、気を付ける、見守る、見張る
without knowing a thing about:~のことを何も知らずに
greet:出迎える、歓迎する、挨拶する、呼びかける
例文greet with a huge hug:大きな抱擁を交わして挨拶する
kiss:キス、くちづけ
embrace:抱擁、抱き締めること
they pat one another in reassurance,:('in reassurance'の訳に自信なし)
pat:軽くたたく、とんとん叩く、ポンポン叩く
one another:互いに、相互に
reassurance:安心、安心感、安心させる言葉、安心させる行為、安心すること
hold one's hand:人の手を握る、手をつかむ、手をつなぐ
seek:見つけようとする、探し求める、得ようとする、求める、追求する、~しようとする
physical contact:身体的接触、肌の触れあい、スキンシップ
alleviate:軽減する、緩和する、軽くする、和らげる
nervousness:神経質、緊張感、緊張、イライラ
stress:負荷、重圧、負荷、緊張、ストレス
like:似ている、類似の、類似した、同様の
movement:動き、動作、運動、活動
made with:~から作られる
hand:手、前肢の先、前足
arm:腕
head:頭、頭部、首
express:述べる、表す、示す、伝える、表現する
idea:考え、着想、アイデア、発想、思い付き
feeling:感触、感覚、感情、気持ち、考え
each other:お互いに
touch:触る、当てる、触れる
gently:親切に、静かに、優しく、穏やかに
repeatedly:繰り返して、たびたび、何度も、再三にわたり
hold:(ここでは)維持する、保持する、持続する
flat:平たい、平らな、平坦な 
-like:~のような
just as:~と全く同じように、~のとおりに
reassure:安心させる、心配を解く、心配を和らげる、再び自信をもたせる
pain:痛み、痛覚、苦痛、苦労
less:より少なく
例文make ~ less difficult:~を難しくないようにする
例文make ~ less important:~の重要性を低める
intense:強烈な、猛烈な、極度の、激しい、非常に強い
severe:非情な、無情な、手厳しい、厳しい、極端な、激しい、耐え難い、深刻な、重大な
例文less severe:それほどひどくない
In fact:実際に、実のところ
alike:よく似ている、同様で
they even get their name in the newspaper!:(訳に自信なし)
get a name:評判になる、有名になる
earlier:前に
publish:出版する、発行する、公表する、掲載する、載せる
guess:推測する、推量する、言い当てる、~だと思う
absolutely:完全に、100%~だ、全く、確実に、決定的に、絶対的に、絶対に、間違いなく
Well done:うまい!、お見事!
give oneself a pat on the back:自分の肩のやや後ろを自分で軽くたたく、自画自賛する、自慢する、得意になる、自己満足する、一人悦に入る
pat on the back:人の背中を軽くたたくこと
legendary:伝説の、伝説的な
zoologist:動物学者
activist:活動家、実践主義者、運動家
alter:変える、変更する、改める、改造する、修正する、改正する
hand-held:手で持って操作できる、手持ちの、携帯の
communicate:伝達する、伝える、知らせる、連絡を取る、理解し合う、気持ちが通じる、やりとりする
with the flat hand:平手で
almost:ほとんど、九分どおり、大体、もう少しで、ほぼ
reduce:少なくする、減らす、縮小する、下げる、弱める
severity:厳しさ、厳格さ、過酷さ、深刻さ、重大度、重大性、程度
That’s all:それがすべてだ、それで終わりだ、以上です、ただそれだけだ
Bye for now:またね、じゃあまた後で、次回お会いしましょう 
p08srvsh
人間より知能が優れた宇宙人が現れたら人は恐怖を覚えると思うのだが、チンパンジーは人間を見てどう思っているのだろう?