The English We Speak
Workation
EPISODE 210215 / 15 FEB 2021


[要約]

大抵の人は休暇が大好きです。でも中には自分がのんびりする間、仕事を残していくことを気にする人もいます。最近は、休暇中に仕事をしている人がいます。フェイフェイとロイが話をするのはそのことについてです。

[台本]

フェイフェイ:こんにちは、The English We Speakへようこそ。私はフェイフェイです。

ロイ:そして僕はロイ! 君は来週、休暇を取るらしいね! きっと君は休暇がうれしいし、仕事のことを丸一週間考えなくていいのですごくワクワクしているに違いない!

フェイフェイ:ええ、海辺には行くつもりですが、でも仕事は続けます。ワーケーションに行く予定なんです。

ロイ:なるほど。まぁ正直に言えば、僕も3月以来ずっとワーケーションしている気がするよ。だって、何か月も職場に行っていないから。

フェイフェイ:いいえ、ロイ、あなたがしてきたのは在宅勤務です。ワーケーションの要件は休暇に行くような場所に行くことで、例えば海辺に。でも通常通りの日課で仕事をするのです。

ロイ:ああ、それなら意味がよく分かるよ。それは混成語、つまり二つの単語の組み合わせだ。仕事と休暇。じゃあ、君はいつものように仕事をするだろうってこと?

フェイフェイ:ええ、当然です。つまり、私が不在の間は職場のパーティーは開かれないということです。

ロイ:分かった。じゃあ、例文をいくつか聞いている間に職場オリンピックを中止するメールを送らないといけないようだ。

[例]

彼女はその日、ホテルのバーで仕事をして過ごし、夜は地元の観光をした。彼女はワーケーションをとても満喫した。

私は来週、仕事をしている間もっと自然に親しむためにワーケーションに行く予定だ。願わくば、ネット接続が良好だといいのだが。

私のワーケーションは計画通りにはいかなかった。出掛けている間ずっと雨が降っていたからだ。楽しい物を見たり、したりすることは何もできなかった。

フェイフェイ:この番組は BBC Learning English がお届けしている The English We Speak で、私たちは「ワーケーション」という言葉について話をしています。「ワーケーション」は「仕事」と「休暇」という単語の組み合わせで、これが指しているのはいつもと違う場所に行く休暇だけれど、普段通り働き続けていることです。

ロイ:そう。なので、仕事をしている間、海辺とかスキーの行楽地とか観光地といった場所に行くことが出来るんだ。ワーケーションで外国にだって行けるよ、もしそれを会社が認めてくれるならば。

フェイフェイ:で、あなたは私が会社に来ないと思っている間に、職場オリンピック大会を開くつもりだったのですか?

ロイ:いやいや、冗談を言っただけだよ。如何なる大会もパーティーも、君がいない時に開いたりしないさ!

フェイフェイ:なら、よろしい。だって私はあらゆる試合に勝つことで楽しみをもたらしているのですから! では、ワーケーションに出掛ける準備をすることにしましょう。海岸沿いでの一週間ですから、サングラスと水着が必要です。ブライトン・ビーチに行くのが待ち切れません!

ロイ:君はブライトンに行くつもりなのかい、イギリス南部の。2月に? まぁ、うまく太陽が見つけられるといいね。多分、君のワーケーションにはコートを持っていく必要があるよ。

フェイフェイ:分かりましたよ、ロイ。じゃあね!

ロイ:さよなら!

[ノート]

holiday:休日、祝日、休暇
worried about:~のことが気になる、気にかかる、心配である、悩む、心を痛めている、懸念している
leave behind:~を置き去りにする、~を忘れてくる、残す、置いていく
relax:リラックスする、ゆっくりする、くつろぐ

hear:話に聞く、~だそうだ、伝え聞く
例文So I hear.:そうらしいね
on holiday:休暇で、休暇を取って
bet:賭ける、きっと~だと断言する、~だと確信している、~に違いない
be excited:興奮した、活気のある、ワクワクする
lovely:素晴らしい、すてきな、楽しい、うれしい
for a whole week:まる1週間
beach:浜、海辺、ビーチ、岸べ
I'm going to the beach, but I'll still be working - I'm going on a workation.:(大意は合っていると思うが、'be  going to'と'will'のニュアンスが不明)
workation:仕事をして過ごす休暇
参考ワーケーション(英語:Workation)とは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
right:はい、よし、わかった、了解、確かに、さあ
feel like:~したい気がする、~したい気分である、~のような気がする、どうやら~らしい
to be honest:正直に言うと、率直に言えば、はっきり言って、正直なところ
in months:何か月も、月単位で
例文haven't heard from someone in months:何カ月も便りがない
work from home:在宅勤務をする、自宅で仕事をする
A workation involves:(involveの訳に自信なし)
involve:含む、取り込む、伴う、関わる、関与する、要件とする、必要とする
例文involve effort:努力を伴う、必要とする
normal routine:標準的手順
normal:通常の、標準の、平常の
routine:決められた動作、繰り返されるもの、型にはまった行動、日課、日常の仕事
make a lot of sense:大いに納得がいく、合点がいく
make sense:意味をなす、道理にかなう、うなずける、筋が通っている、当然である、つじつまが合う
portmanteau:混成語、かばん語
combination:組み合わせ
as normal:基準として、いつものように、通常どおり
office party:社内パーティー、職場のパーティー
away:不在で、留守で
例文away a lot:留守がちだ、家にいないことが多い
guess:推測する、言い当てる、~だと思う
cancel:取り消す、中止する、取りやめる
Olympics:(ここはどうして複数形なんだろう)
spend the day:一日を過ごす
hotel bar:ホテルのバー
visited the local area:(意訳)
visit:訪問する、見舞う、訪れる、見物に行く
local area:地元
become close to nature:自然に親しむ
Hopefully:願わくは~だといいんだが、できれば
go as planned:予定どおりにいく、計画どおりに進む
whole time:始終、その間ずっと
away:(ここでは)出掛ける
例文be away on one's trip:旅行に出掛けている
manage to:何とか~する、どうにかして~を達成する
refer to:指す
location:場所、位置、配置
resort:リゾート地、行楽地
tourist area:観光地、観光スポット、遊覧地
another country:外国
permit:許可する、許す、認める、容認する、同意する、可能にする
hold:行う、催す、開く、開催する
Olympic games:オリンピック大会
I wasn't working?:(意訳)
I bring the fun:(訳に自信なし。)
bring fun:楽しみをもたらす、面白みをもたらす
win a game:試合に勝つ、ゲームに勝つ
get ready to:~する準備をする、支度をする
by:~の近く、付近、そば、辺り
Brighton:ブライトン(Brighton)は、イギリスのイングランド南東部に位置する都市。行政上はイースト・サセックス州ブライトン・アンド・ホヴに所属する。知名度・規模ともにイギリス有数の海浜リゾートである。観光都市であることから、ホテルやレストラン、エンターテインメント施設が多数あり、これらの施設を活かしたビジネスカンファレンスなども頻繁に開催されている。この他の側面として、大学や語学学校をはじめとする教育施設が多い。このため学生が多く、パブやナイトクラブが多数あり、パーティ・タウンとしても有名である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
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250px-Brighton.UK
good luck:幸運を祈る
probably:多分、恐らく
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ホテルのバーなんて、カップルとかがいそうだし、仕事する気になれないのでは。